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2023.12.16
外壁塗装で「色持ちがいい&汚れが目立ちにくい」おすすめのカラーをご紹介

「10年に1度の外壁塗装、せっかくならできるだけ長く綺麗な見た目を保ちたい!」

塗装工事は、まとまった費用もかかってしまうので、1番ベストな工事をしたいですよね。

そこで、外壁を好みの色にしつつ、綺麗な状態がなるべく長続きするカラーについてご紹介いたします。
色持ち、汚れの2つの観点から、後悔しない色選びをしてみましょう。



■色持ちがいいのは「淡い色」「」「

色持ちとは、色褪せが起きにくく、色褪せた際にも色褪せ部分と色があまり目立って見えないことです。

・淡い色全般
・白
・黒

これらの色は、色褪せしにくいです。
一般的に濃い色ほど色褪せしやすいですが、黒に関しては着色力が高いカーボンブラックと呼ばれる顔料を使用されているため、比較的色褪せしにくいです。

ただし、白や黒は後述するように汚れが目立ちやすい色ですので外観を綺麗に保つためにはあまりおすすめではありません。



なぜ色褪せが起きる?

そもそもなぜ色褪せが起きてしまうのでしょうか。それには主に3つの原因があります。

塗料(樹脂成分)の劣化
 塗料には水を弾く樹脂成分と、色をつける顔料が混ざっています。
 太陽の紫外線により樹脂成分が劣化し、雨によって顔料も一緒に流れ落ちていきます。
 これにより、色をつけている成分である顔料が洗い流され、色褪せが起きます。

顔料の紫外線による分解
 顔料自体が、紫外線によって分解されてしまい、色褪せが起きてしまいます。

酸化などによる化学変化
 顔料が酸化などによる化学変化を起こし、色が変わり色褪せしてしまうこともあります。


色褪せは、どの色でも経年劣化により必ず起こるものですが、なるべく綺麗な状態を長く保てる色を選びましょう。



■汚れが目立ちにくい色は「淡い色」

汚れが目立ちにくい色は、落ち着いていて薄く淡い色になります。
砂埃や雨の汚れなどが付いても、これらの色であればあまり目立たないです。

淡いグレー系アイボリークリームベージュ薄いブラウンといった色味が人気の色になります。



汚れが目立ってしまう色は「黒」「白」

汚れが目立つ色は、黒や白になります。
白は、何かが付着した際には目立ってしまいます。
塗装直後は、綺麗ですが汚れが付くと、まだらな淡い色の外壁のようになってしまうこともあります。

黒は、汚れが目立ちにくいと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、砂埃や雨の跡も目立つようになってしまいます。




まとめ【外壁塗装でおすすめの色は「淡い色」】


色持ちがいい&汚れが目立ちにくい色は、淡い色になります。
濃い色味は、色褪せしやすく、黒や白は色褪せしにくいですが、汚れがつきやすいです。

好みの色で、なるべく美観が長持ちするカラーを選んで、満足いく外壁塗装工事をしましょう。



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